2022年4月11日
「大阪府商店街活性化事業」について、お知らせいたします。
商店街の活性化《一部新規》
【令和 4 年度当初予算額(案)】 412,218 千円
【事業概要】
コロナ禍の影響が続く中、地域商業や地域コミュニティの担い手として重要な商店街に
おいて、「コロナ禍かたの回復に向けた需要喚起」に取り組むことで、商店街・市町村の取
り組みを後押しし、商店街の持続的な発展に繋げる。
【取組内容】
1.商店街等需要喚起緊急支援事業費 141,182 千円 《新規》
国の「がんばろう!商店街事業(GoTo 商店街事業の後継事業)」と連携し、
➣ 府域全体を対象に、商店街の取組みを情報発信。
➣ 国に昨年度採択されたものの、感染症拡大により事業中止を余儀なくされた
商店街の取組みを支援。
2.商店街店舗魅力向上支援事業費 242,231 千円 《新規》
デジタル社会の到来や万博開催も見据え、
① 100 商店街、うち 30 商店街を重点支援。
② 1,000 店舗を伴走支援し、店舗情報の発信、EC サイト等オンライン活用を促進。
3.商店街等活性化モデル創出事業費 28,805 千円
商店街における回遊性の拡大、商店街エリアの魅力発信等を通じて、新しい生活様式
(ニューノーマル)に沿った取り組みを後押しする。
➣ 「ICT 活用」や「地元消費」等による活性化モデルを創出し、来街者を誘引。
➣ 相談サポート、セミナー等の開催により、その「成果を普及」。
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